ロックバンドの解散理由まとめ!お金や不仲・方向性の違いが多い?

ファンとしては考えたくもありませんが、
どのバンドにも、いつかは訪れる解散…。

何の前触れも無しに、
いきなり解散宣言とかショックですよね。

何があったのか知りたくなりますが、
事細かに明かしてくれるバンドは無いでしょう。

でも、何も言わない訳には行きませんから、
一応解散理由について発表はされますが、
だいたいどのバンドも似たような感じですよね。

今回は、ロックバンドに多い解散理由について
まとめてみようと思います。

方向性の違いは一番ミュージシャンらしい解散理由

方向性の違い。音楽性の違い。

良く聞かれる解散理由ではないでしょうか。

ミュージシャンとして、
ポジティブな理由に感じられますよね。

逆に、
“本当は色々あるけれど、詳しくは言えないから察してね”
って受け取れる気もします。(^^)

もちろん事実って場合もあるでしょう。

音楽を長く続けていると、耳が肥えて来ますから、
他にやりたい音楽を見つけてしまった。

売れ線狙いの曲を求められて、
本当にやりたい音楽が出来なくなった。

こう言ったケースが当てはまりますね。

似た感じのミュージシャンらしい解散理由として、
“このバンドでやれる事は全てやった”
も良く使われます。

音楽的な事を解散理由にすれば、
別のバンドを始める時にも、それまでの
ファンが着いて来てくれる可能性が
高いかもしれません。

でも、その後に始めたバンドの曲を聞いても、
解散前とそんなに変わってないんじゃない?
ってケースが多くないですか?(^^)

プロデューサーや楽曲提供者に転向した人は別として。

違うメンバーと組みたくなったのかなとか、
何かあったのかなって感じてしまうんですよね。

READ  保護中: ロックバンドとスキャンダル!ゲスしてナンボ?本物のロックとは?

コメント

タイトルとURLをコピーしました