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『ONE OK ROCK Takaが
「Aimer」という歌手に楽曲提供&コーラスで参加』
その事については、
前にお伝えした通りです。
少し補足すると、
タイトルは『insane dream』
そして、楽曲提供とコーラス参加に留まらず、
ナント! プロデュースも行ったそうですよ。
えっ? プッ、プロデュース!?
プロデュースって、もっと年齢が行った人が
するイメージありませんか?
それに、ワンオクだって忙しいだろうに、
どうして?
と、いっぱい
?マークが浮かんでしまいます。(^^)
当然、Taka君にとっては初めての
経験ですよね。
では、楽曲提供はどうだったっけ?
と、ふと頭をよぎりました。
と言う訳で、今回は
ワンオクが楽曲提供した曲、された曲を
まとめてみました。
『insane dream』についても
触れていますので、
読んで行ってくださいね!
目次
ONE OK ROCK以外での音楽活動と楽曲提供
楽曲提供を含め、
ワンオク以外での活動について
調べてみました。
ONE OK ROCKが楽曲提供した曲まとめ
Taka君は以前、Simple Planの曲に
ボーカルで参加していて、
Tomoya君は、阿部真央さんの曲に
ドラムで参加しています。
Taka君は、他にも幾つかボーカルでの
参加がありますね。
でも、いずれも楽曲提供は
していないんですよね。
唯一、Taka君は、
Pay money To my Painと共作したり、
作詞を担当しています。
『GAME OVER』
Taka君と言うより、
ワンオクとPTPが共作・共演した曲です。
対バンライブでのみ演奏された曲で、
音源化はされていないので、
動画を紹介出来ませんでした。
『Voice』
PTPに楽曲提供した曲です。
作詞はTaka君。作曲はPTPと共作。
ボーカルはTaka君が務めてます。
この曲は、Kの遺作になったアルバム、
【gene】に収録されています。
バンドが違うと雰囲気変わりますね。
でも、親しいバンドと言う事もあり、
凄く自然ですよね。
ONE OK ROCKが楽曲提供された曲まとめ
反対に、楽曲提供された曲はあるんでしょうか。
ワンオクの曲の中には、
作詞作曲の欄に
John Feldmann 、Jordan Schmidtなど
ワンオクメンバー以外が
クレジットされた曲があります。
でも、これらは楽曲提供されたと言うよりは、
一緒に作り上げたって感じですよね。
と言う訳で、今回のように、
他の誰かが歌う前提での楽曲提供は、
初めてのケースなんです。
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ロックアーティストTakaに白羽の矢が立った訳
Aimerさんの曲にTaka君が参加。
一体、どちらからのアプローチで
実現したんでしょうね。
残念ながら、
そこら辺の情報は出て来ませんでしたが、
こんな事が分かりました。
どうやらTaka君とAimerさんの出会いは、
2015年、ワンオクの横浜アリーナ公演で、
Aimerさんがオープニングアクトを務めた時らしいです。
その後にリリースされたAimerさんの
アルバムをTaka君はインスタで絶賛しています。
ワンオクで忙しい中、
ここまで関わるって事は、
よっぽどAimerさんの声に魅力を感じて
いるんでしょうね。
2ヶ月に渡ってリリースされるシングル。
Taka君の他に、凛として時雨のTKさん
RADWINPSの野田洋次郎さんが、
それぞれ1曲ずつ担当するそうです。
これまでのAimerさんは、
しっとりとした曲が多い印象ですが、
このメンバーを見る限り、
ロック色が強くなるだろうと予想されます。
意外な気もしますけどAimerさんは、
アヴリル・ラヴィーンのファンだそうで、
そうするとロックでも不思議じゃないですよね。
3人共、30歳前後のアーティストですね。
Aimerさんと、そんなに年齢が
離れていないと思われます。
感覚が近くて、
スムーズな意思の疎通ができる
人物に依頼したのではないでしょうか。
Aimer『insane dream』から感じるTakaの才能が凄い
まだフルで聞く事は出来ませんが、
Taka君が作詞作曲・コーラス・プロデュースを
行った『insane dream』を聞いてみましょう。
コーラスでも、Taka君の存在感
ハンパ無ぇーーっ!
張り詰めたようなテンションを感じて、
短くても、カッコ良さが伝わって来ます。
コレ、多分サビの部分ですよね。
バンドの音を意識した曲になっていますが、
ワンオクの音のタイプとは異なりますね。
多分、ワンオクのように、
太いヘビーなサウンドは、
Aimerさんの声に合わないと思います。
今回の楽曲提供が、曲のみなのか、
作詞もTaka君なのか不明ですが、
何度もセッションを重ねて作り上げたそうですよ。
アルバム【35xxxv】では、
大物プロデューサー
John Feldmannを起用しましたし、
そこでノウハウを学び、
プロデューサーの仕事にも
興味を持ったのかもしれませんね。
Aimerさんのファンは、曲はもちろん、
彼女の声が好きって人が圧倒的に多いです。
と言うか、ほぼそうでしょう。(^^)
なので、新曲が楽しみな反面、
Aimerさんの歌声がロックに合うのか
良さが消されてしまうんじゃないか
って心配していると思うんですよね。
凄くシビアな目で見ているはずです。
新しい魅力を引き出しつつ、
元々の良さは失わず、
ファンが納得する曲を作る。
そこが一番大変じゃないでしょうか。
プレッシャー凄そう。
でもTaka君、一切妥協はしないだろうし、
腕の見せ所ですよね。(^^)
自分以外の人が歌う曲を作るって、
難しいと思います。
まず、Taka君とは声質が違いますし、
女性ですから、キーも違います。
Aimerさんから、こんな感じの曲を
作って欲しいって依頼されたか、
全てお任せかでも違って来るでしょう。
リリース後に、もう少し詳しい事が
分かるんじゃないかと思っているんですが…。
対談とかして欲しいですよね。
今回のAimerさんとのコラボは、
Taka君にとって、これからの音楽活動に、
間違い無く良い経験になったはずです。
今後、ワンオクのアルバム作りにも
活かされるでしょう。
この先Taka君が、
こう言った音楽との関わり方を
する機会があるのか、
今の所分かりません。
もしかしたらそのうち、
ワンオクのプロデュースも
Taka君がやったりして…。
ホント、底知れぬ才能を
感じずにはいられませんね。
『insane dream』のフルバージョン、
早く聞いてみたいです。
2、3年前にFTISLAND に楽曲提供してますよ…2曲も…。
楽曲提供ではなく共作ですね。