リーダーとして、ギタリストとして
色々と大変な時期もあったToru君。

でも、現在は充実している感が
プレイに現れていますよね。

ただ今USツアー真っ最中の
ワンオクですが、
こんなの見付けちゃいました。

Toru君のおちゃめ動画（笑

これを見る限り、か・な・り
充実しているみたいですね。笑

えぇと、話を戻しましょうか。(^^)

Toru君のギターは、ネット上で
下手とか簡単とか言われたりしていますが、
今回僕が払拭してみようと思います！

そして、そんな風に言っている人にこそ、
ぜひ聞いて欲しい！

Toru君のカッコ良くて魅力的な
ギタープレイを、まとめて紹介します。

ONE OK ROCKのギターがかっこいい曲まとめ！

『Never Let This Go』

2010年 武道館の映像です。

レスポールの音って、
やっぱ渋くて良いですねー。
僕の好みの問題ですが…。(^^)

最近あまり見なくなってしまって、
ちょっと残念です。

この曲のように、ストレートな
ロックには、太い音がする
レスポールが似合うと思いませんか？

機材等は、
今の方が断然良い物を揃えているでしょうし、
音の広がりとか
凄く良くなっています。

難易度も、
確かに今よりは低いと言えるでしょう。

でも、この頃のサウンドも
カッコイイんですよね！

『Smiling Down』

しっとりとしたイントロで始まるこの曲。

Pay money To my Painの
ボーカルK氏に宛てた追悼ソングと
言われています。

サビの切ないギターメロに、
胸を締め付けられますね。

緊迫感が漂うソロも凄い！
ヤバイ、コレは泣ける！！

スローテンポな曲ですが、
ギタリストとしての、
Toru君のセンスが光ってますね。

『アンサイズニア』

2014年 横浜スタジアムです。

疾走するリフ。冴え渡るカッティング。
文句無しにカッコイイ曲。

Toru君のカッティングって、
使いドコロが絶妙で、良いですよね。

オープニングだけに、
煽る感じのソロもピッタリです。

僕も煽られたいです。(^^)

『Nothing Helps』

引き続き2014年 横浜スタジアムです。

クリアな高音。
抜けが良いって言うか…。

Paul Reed Smithのギターは、
都会的な洗練された音がしますね。
心地良い音です。

敢えて、そう言った音作りをして
いるのかもしれません。

最近のワンオクの曲に
合っていますよね。

ソロはブルージーなロックの
テイストが漂っていて
カッコイイです。

いつも思うんですが、
あんなに回って、
目が回らないんでしょうか。(^^)

ダンスやってた人は違うのかな？

難易度は簡単でも音の構成が…

いかがでしたでしょうか。

Toru君のギター、
楽しんでいただけましたか？

Toru君は、曲に合わせた音作りが
とても上手いと思います。

激しい主張をするプレイヤーでは
ありませんが、しっかりと
印象に残る音を選んでいます。

１人のギタリストで、
ワンオクの曲を演奏するのって、
ライブの時なんか、
かなり大変だと思うんですよね。

どんどんメロディーが
複雑になって行ってますから。

ワンオクは、１人１人が音楽に対して
とてもシビアだそうで、
だからこそ、ここまで急激に
進化して来たバンドと言えます。

次は更に良い曲にしようと、
とことん突き詰めて、
作り上げているんでしょうね。

仲が良いワンオクならではと
言えるのではないでしょうか。

まだまだ勢いは続いて行きそうで
楽しみですね。