one ok rock Nothing Helpsの歌詞・和訳! 最後のシャウトの意味も

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Nothing Helpsは、ワンオク6枚目のアルバム
『人生×僕=』に収録されていますが、
その前にシングルとしてリリースされました。

ゲームソフト「DmC Devil May Cry」
イメージソングに採用されています。

少し前の曲になりますが、
歌詞と和訳を紹介します。
そして、シャウトの意味も。

どうぞ読んで行ってください。

Nothing Helpsの歌詞と和訳

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疾走感の中に暗さもあって
これぞワンオク! と言う感じ。

ワンオクのこれまでとこれから。
そして、ファンへの想いが詰まった一曲です。

何事にも全力で向き合い、
歌い続け更に先を目指す。

そんなTaka君の生き方を
ファンはずっと感じて来ましたよね。

歌詞の一言一言が心に響きます。

その中でちょっと気になったのが

“We did it on our own”

“自分たちでやって来た”って
意味になります。

コレ、ちょっと誤解されてしまいそうじゃありませんか?

タイトルのNothing Helpsもそうですが…。

ワンオクに関わっている人は
たくさんいるはずなのに思い上がるな!

みたいな事を言われてしまいそう…。

でも、ワンオクの事を知っていれば
理解出来るはずです。

自分たちがカッコイイと思う音楽を作って来た。

インタビューとかでTaka君が
こう話しているのを
皆さん聞いた事、読んだ事があると思います。

最近はワンオク以外の人も
作詞・作曲・編曲に関わっていますが、
『人生×僕=』の頃までは
ワンオクだけで行っていたんですよね。

特に作詞・作曲は孤独な作業に
なると思うので、まさにNothing Helpsです。

それに、色んな場所に行って、歌と
演奏を届けるのは、ワンオクにしか出来ません。

そう言う事を意味しているんじゃないでしょうか。

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