「春眠暁を覚えず」という言葉がありますが、
春になって暖かくなってきて、やたらと眠くなってきますよね。

どうせなら夜も快眠したい！

そんな時に聴くワンオクの曲ってないものか？気になったので記事にしてみました。

ワンオクの寝る前に聞く曲&寝られる曲は？

ワンオクの曲というとハードなイメージなので、
寝る前には向かないのでは？と思いがち。

しかし、バラードも名曲が多いワンオクなので、そういった曲を選べば聴きながら眠れるのではないでしょうか？

ということで、睡眠導入にオススメなワンオクのバラード曲をご紹介。

①Wherever you are

「ワンオクのバラードといえば」というイメージを
ファン以外の方々にも浸透させたのは間違いなくこの曲。

ファンのみなさんからすればあまりにもベターな選択なのかもしれません(笑)
しかし、終始テンポもゆっくりなので眠るのにはピッタリかと思います。

②Note’s’n Words

この曲はシングル「The Beginning」のカップリングかつアルバム未収録ということで、
なかなか陽の目を見にくい曲なのですが、カップリングには勿体ないくらいの名曲！

こちらもバラードなので、睡眠時にはうってつけ。Takaさんの優しい歌声が心地よい眠りを誘うことでしょう。

しかし、歌声にうっとりしてしまって寝付けなくなる可能性も少しばかりあるかも知れませんが(笑)

ちなみにタイトルは「ノーツンワーズ」と読みます。「notes and words 」の略で、「音と詩」という意味になります。

③Pierce

アルバム「残響リファレンス」に収録されているバラードナンバー。

「残響リファレンス」ジャケット

最初の２曲はポジティブなラブソングだったのですが、この「Pierce」は失恋を思わせる哀しげなラブソングな気がします。

ワンオクでは珍しいピアノやバイオリンが使われている曲で、このようなロックバンドっぽくない音色は快眠に一役買うのではないでしょうか。

これらの曲を寝る前に聴くと個人的に寝られるなぁと感じます。(記事を書くにあたって実際に睡眠前に聴いてみました(笑))

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ワンオクの落ち着く曲は？

「落ち着く曲」というと、先程の寝られる曲とも似ているのですが、
「バラードとまではいかないが、速くないテンポの曲」
というのも落ち着く曲に入れても良いのかなと思います。

そこで非バラード曲ながら落ち着くワンオクの曲をみてみましょう！

④キミシダイ列車

先にも紹介したアルバム「残響リファレンス」のラストを飾る１曲。
この曲を挙げるのは意外かもしれません。

確かに曲は激しいですが、歌詞に落ち着ける部分があると感じて入れてみました。サビの

「過去の自分が今僕の土台となる」

前向きな歌詞に励まされ、落ち込んだ気持ちもリセット出来そう。

この記事を書くにあたって改めてこの曲を聴きましたが、いい曲ですよね。
学生時分にこの曲に出会っていたら、めちゃくちゃ支えられていたんだろうなぁと思います。

⑤欲望に満ちた青年団

こちらは「ゼイタクビョウ」というアルバムに入っています。もう今から12年前の作品なんですね！

「ゼイタクビョウ」ジャケット

エレキギターのフレーズが少なく、アコースティックギターのリフが印象的な１曲。
テンポも速くないので、バラードではないながらも
ゆったり聴けて落ち着く曲ではないかと思います。

⑥カゲロウ

こちらも「ゼイタクビョウ」から紹介。

テンポを測る数値であるBPMというものがあります。数字が高いほどテンポが速い曲という事になるのですが、この曲は80です。

ハードなイメージのある「完全感覚Dreamer」がBPM190なので、その半分以下の「カゲロウ」はどれだけゆっくりとしたテンポなのか分かります。

好きな想いを伝えられず漂う様子をカゲロウに例えた歌詞も歯痒くてまた良いんですよねぇ。

ワンオクの寝る前に聞く曲＆寝れる曲は？落ち着く曲のおすすめも！最後に

寝る前に聴くなら、ワンオクに限った話ではないですが、やはりバラードですよね。
ワンオクにも名バラードが沢山あるので、今回紹介しきれなかった中で睡眠に向いている曲を探すのも面白いかもしれませんね。

そして落ち着く曲も紹介しましたが、こちらはテンポの緩さで選んでみました。
落ち着く曲も寝る前に聴いても安眠できそう。

ワンオクで快適な睡眠を目指しましょう！
くれぐれも「完全感覚Dreamer」や「Deeper Deeper」など激しいのを選ばないようにしてください。それらの曲はアラーム代わりにしましょう(笑)

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