MY FIRST STORYの名歌詞&名言!Takaの弟Hiroならではの名言も

MY FIRST STORY

情報が少なくて、
ミステリアスな部分が多いMY FIRST STORY(マイファス)。

普段どんな事を考えているのか、
なかなか知る機会がありません。

なんとか少しでも、知る方法は
無いかと考えました。

そこで!

ミュージシャンが一番感情を訴えやすい場所
と言えば、曲の中ですよね!

だったら、
歌詞から胸の内を感じてみよう!
名言を探してみよう!

と言う趣旨で今回は進めて行きます。(^^)

マイファスの曲は、作詞作曲のクレジットが
個人名ではなく、MY FIRST STORYとなっています。

インタビューで、歌詞について尋ねられた時は、
Hiro君が答えている事から、
作詞は、ほぼHiro君が行っているようですね。

と言う事は、歌詞にはHiro君の胸の内が
詰まっているんです。

では、早速見て行きましょう。

MY FIRST STORYの名歌詞&名言!

『最終回STORY』生涯マイファス宣言!Hiroの生き様が熱い

、最終回ストーリー

これは完全にHiro君による歌詞ですね。

生まれと共に手にしたこのレッテル

こんな境遇の人、マイファスの中に
Hiro君しかいません。多分。(^^)

両親が有名な歌手の家庭に、生まれたって
事を言っているんでしょう。

でも、Hiro君って、家族の話をしませんよね。

ある程度の年齢になると、両親の事は、
あまり他人には話さないと思うんですが、

兄であるTaka君とは、ロックバンドの
ボーカリストと言う、同業者であるにも関わらず。です。

かと言って、家族の仲が悪いって訳では
なさそうですよね。

高校へは、Taka君の家に同居して、
そこから通っていたそうですし、
その時、ワンオクは既にデビューしていました。

どうしても比べられてしまいますし、
話せば何か言われてしまうのを
分かっているんでしょうね。

ワンオク同様、親のコネで音楽活動をしている。
Hiro君の場合は、ワンオクの物真似バンド。など、

好意的では無いものが数多くあって…。

ホントに、ファンとしてはムカッとする訳ですよ。

あ。僕の個人的な感情は置いといて…。(^^)
本題進めます。

↓です!(^^)

もう痛みも 闇も 運命も
今取っ払って! Break down!! Bring up!!
「ようやく手に入れた」そう言えるまで
終わらないSTORY!!

この部分に集約されていると思うんです。
まさに名言!

自分が選んだ道を、誰の手も借りずに
自分で掴んだと実感できるまで
歌い続けると言う、強い決意を感じます。

そんな気持ちを持って音楽活動をしているので、
家族の話はしないんでしょうね。

インタビューの際にも、そこには触れないように、
配慮されているのかもしれません。

Hiro君にとって、
Taka君が大きな存在である事は間違いありません。

と言うか、もう
ライバルって言っても良いかも!

その前の

This is final desperateion!!

も大切なポイントだと思います。

desperateionは、絶望とか自暴自棄
って意味なんですけど、

意訳だと、一か八かの大勝負だ!
って感じになるでしょうか。

両親、兄Taka君と同じ、歌の仕事。

生半可な気持ちじゃ、
この道は選べませんからね。

必ず道の先にはアイツが居て その陰で…

この部分、アイツとは誰なのか…。

素直に考えれば、
やはりTaka君じゃないでしょうか。

ジャニーズとバンド、
どちらもHiro君より先にTaka君が始めていましたから。

仕方の無い事ですが、
どうしても、Taka君の弟って
言われてしまうんですよね。

僕も結構言ってますね。(^^)

Takaの弟Hiroじゃなくて、
マイファスのHiroとして見て欲しいはずです。

でも、普段は絶対、
アイツなんて言わないと思いますけどね。(^^)

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