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my first storyの音の歴史!結成から現在まで!音作りにも変化が?

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好きなバンドの曲って、何百回も
リピートしたくなっちゃいますよね。

何も考えないで聞けば、
どんなに激しい曲でも癒されるし、

ボーカルだけとか、
1つの楽器だけをじっくり聞いてみたり…。

って、そんな聞き方するのは
僕だけじゃないですよね!?

と言う事で…、
今回はMY FIRST STORYの
音の歴史・変遷についてです。

ご存知の通り、
マイファスは結成して5年です。

たった5年で、
そんなに音って変わるもの?
って思うかもしれませんが…。

実際どうなんでしょう。
是非読んでいってください。(^^)

結成した頃のMY FIRST STORYの音

結成当時のメンバーは、
Shoさん、Nobさん、Masackさんと、
招かれる形で加入した
Hiro君とTeru君ですね。

Shoさん、Nobさん、Masackさんは
マイファス結成前、
fromusのメンバーとして活動していました。

ShoさんとNobさんは、Hiro君より
10歳年上なので、当時20代後半。
Masackさんは、半ばって感じですね。

既に、かなりキャリアを積んでいたはずです。

Teru君はまだ10代でしたけど、
高校生バンドのコンテストで、
ベストギタリスト賞を受賞する程の腕前。

なので、演奏技術は、
初めから高かったんです。

結成当時の音を聞いた訳ではありませんけどね。(^^)

でも、バンドの音作りに関しては、
その時にやりたい曲の方向性なんかで
変わって行くものですよね。

では、どんな風に変わったんでしょう。

1stアルバム【MY FIRST STORY】シンプルな聞きやすさ

マイファスは、2011年8月に結成。

その8ヶ月後に、ファーストアルバム
【MY FIRST STORY】をリリースしました。

収録されている曲を振り返ってみると、
ロックでも、シンプルでポップパンクのような、
明るい曲調が多いと思いませんか?

今みたいに、
ヘビーな感じではないですよね?

その中で『Second Limit』は、
その後のマイファスを予感させる曲だと感じました。

スケール感のある、ドラマチックな展開。

人気曲の『不可逆リプレイス』や
『虚言NEUROSE』に通じるものがありますよね。

マイファスの詳しいメンバープロフィールはこちら!
⇒ my first storyのメンバー!年齢や身長のプロフィール!結成秘話も

2ndアルバム【THE STORY IS MY LIFE】徐々に増す音の濃度

2枚目のアルバムともなると、
バンドのカラーが更にがはっきり
したと思いませんか?

ファーストアルバムの路線は引き継ぎつつ、
楽曲が哀愁を帯びて、
エモさがアップしました。

リズムは更にタイトになり、
演奏には厚みが増しましたよね。

でも、全体的に見れば、
まだそれ程ヘビー路線ではありません。

ただ、『The Story Is My Life』と
『Lose Your Mind』は、テンポが速くて、
ロック色が強く感じられる曲です。

結成3年と3rdアルバム 多くのバンドが迎える岐路

ちょっと一般的な話をしますね。

結成3年と言えば、一区切りって感じでしょうか。

それまでがむしゃらに走って来たけど、
一息ついて、これからの方向性なんかを、
じっくり見極めなければならない時期ですよね。

これからも同じ路線で良いのか…。

新しい事をやらないと
飽きられてしまうんじゃないか…。

悩むトコロだと思います。

そんな訳で、毎年コンスタントに
アルバムをリリースしていたら、
結成3年で3枚目になりますよね。

結成と同時にアルバム発表は無理ですから、
大体そんな計算になると思います。

それで、悩んだ末、
3枚目は実験的な試みを
したくなるバンドが多いようです。(^^)

でも、あまりに雰囲気が変わってしまうと、
ファンが着いて行けずに、
離れてしまうケースが…。

この頃にリリースするアルバムは、
その後を大きく左右するんですね。

3rdアルバム【虚言NEUROSE】路線変更はあったのか?

一方、マイファスはと言うと、

エモを基本に、
初めからヘビーな路線とか意外性のある曲を、
ちょっとずつ混ぜて行ってたんですよね。

それは、アルバムの中の1曲だったり、
曲の中に部分的だったり…。

結果、色んなジャンルを感じさせるのに、
バラバラな感じはしないと言う…。

サードアルバムの前にリリースした
シングル『不可逆リプレイス』は、
アニメ主題歌と言う事もあり、注目を浴びました。

ご存知の通り、ロック色が強い曲ですよね。

からのサードアルバム【虚言NEUROSE】です。

『虚言NEUROSE』『Black Rail』『ROOM』と
ロック色の強い曲が並びますが、
これを路線変更と思う人はいないでしょう。

僕もそう思います。

現在 4thアルバム【ANTITHESE】メンバーチェンジで変化は?

Shoさんが活動休止。
Masackさんの脱退を経て
2年振りにリリースされた
フォースアルバム【ANTITHESE】

ギターはTeru君1人になり、
ドラムは新メンバーKid’z君を迎えての
新たなスタートです。

今現在もShoさんは復帰しておらず、
4人体制のままですね。

Teru君のギターは、
エモさの点でまだShoさんには及びませんが、

キレがあるスリリングなフレーズは、
テンポが速い曲に凄く合ってますよね。

Kid’z君は、マイファス加入前は
LOTHのドラマーでした。

ジャンルがマイファスに近かったようなので、
全く違和感ありませんね。

と言うより、
かなり上手いです。


『Smash Out!!』『Nothing In The Story』のように
アグレッシブなロック曲から、
『One Light』『Missing You』など、
美しいバラードまで、バランスの取れた楽曲構成です。

更にCMソングの『ALONE』と
アニメ主題歌の『不可逆リプレイス』も。
と盛りだくさんの内容。

大変な時期を乗り越えた
気迫を感じるアルバムですよね。

MY FIRST STORYの音作りの変化まとめ!

マイファスの音の歴史いかがでしたか?

音の感じ方は、人それぞれなので、
僕と違う意見の人もいると思います。

マイファスの曲が飽きないのは、
メンバーが色んなジャンルの曲に
影響を受けていて、
引き出しが多いからなんでしょうね。

あ。パクってるとかの話じゃないですよ。(^^)

マイファスらしい曲とは何だろうって考えた時、
全部としか思い浮かばないんですよね。

マイファスは今が
一番の変化の分岐点に来ていると思います。

それでも、ここまで
やってきた実績がありますし、
確実に成長してきています。

これからのマイファスの活躍からも
目が離せませんね!(^^)

それでは、
MY FIRST STORYの音の歴史、
結成から現在までの音作りの変化まとめを終わります。

最後まで、読んでいただき
ありがとうございました!

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