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ロック ポーズ徹底解説|定番の意味とかっこいい決め方まで

導入

ライブやフェスで盛り上がると、思わず手を掲げてしまうのがロックポーズ。海外アーティストや日本のロックバンドのファンもよく使う仕草であり、音楽ファンにとってはおなじみのジェスチャーです。しかし一口にロックポーズといっても、実はその種類や意味はさまざま。この記事では、ロック ポーズをテーマに、代表的なポーズの種類、意味、そしてかっこよく決めるポイントを解説します。

ロックポーズとは?

ロックポーズとは、ライブや音楽シーンで用いられるロックの象徴的なハンドサインや決めポーズのこと。特に観客がアーティストに共鳴するときや、アーティスト自身が観客を盛り上げるときに使われます。代表的なのがメロイックサイン・Devil Hornsと呼ばれるもので、指で角のような形を作るジェスチャーです。

一方で、ストリートダンスのジャンルにも「ロック(LOCK)」と呼ばれる表現があり、独特のポーズを決めるスタイルが存在します。詳しくはロックダンスの解説記事や、LOCKダンスの知識ページで確認できます。

代表的なロックポーズ

  1. メロイックサイン・Devil Horns
    人差し指と小指を立て、他の指を握る。ロックの象徴とされ、世界中で最も有名なロックポーズ。メタルシーンでも愛用され、We Rock!の意味を込めて使われます。
  2. サムズアップ・Thumbs Up
    親指を立てるシンプルなポーズ。最高!やイケてる!という肯定的な意味を持ちます。観客への感謝や盛り上がりを表現する時に使われることも多いです。
  3. ピースサイン・Vサイン
    指でVを作る定番ポーズ。平和や友情の意味があり、日本のライブシーンでもよく見られます。
  4. エアギターポーズ
    ギターを持っていないのに、ギターを弾いているような仕草。会場を盛り上げるおちゃめなパフォーマンスとして人気。

ロックポーズの意味と背景

メロイックサインの起源
このポーズはヘヴィメタルの象徴として広まりました。ブラック・サバスのロニー・ジェイムズ・ディオが使い始めたとされ、魔除け・力強さを意味していたとも言われます。

ファンとの一体感
ロックポーズはアーティストとファンをつなぐシンボルでもあります。観客が一斉にメロイックサインを掲げる瞬間は、会場が一体となる象徴的なシーンです。

ロックポーズをかっこよく決めるコツ

ロックポーズが使われるシーン

ロックポーズは、単なるポーズではなく、音楽を愛する仲間の証として使われることも多いです。

まとめ

ロックポーズは、単なるジェスチャーを超えて音楽への情熱と仲間との一体感を表すサインです。次にライブへ行ったときは、自分らしいロックポーズを全力で掲げてみましょう!

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