⇒ 【OORer必見!】知らないと人生の損?人生×バンド=応援する方法!
⇒ 無料でCD,DVD,グッズ,ライブチケットをゲットする裏ワザとは?
どうも、ワンオクライフ ( @one_ok_life )です。
ONE OK ROCKってロックはロックなんだけど、
いまいちジャンルが分かりませんよね。(^_^;)
この「ジャンルがいまいち分からない」
ってのが最近のバンドの流れです。
「ジャンルレス」とか言われていますが、
如何にバンドとして広がりを見せるかが
バンドの良し悪しにも関わってきている気がします。
で、そんなジャンルレスなワンオクですが、
ボーカルTaka君の歌い方にも
・シャウト
・スクリーモ
・グロウル
など、いろいろな説があります。
今日はこれらの違いと
Taka君の歌い方がどれにあたるのか?
についてまとめていきます!
デスボイス・シャウト・スクリーモ・グロウル それぞれの特徴と違い
本当はさっそく
Taka君の歌い方がどれにあたるのか
見ていきたいんですが、
・シャウト
・スクリーモ
・グロウル
がそれぞれ
どういう歌い方でどういう声のことを
言っているのか分かりませんよね。(^_^;)
そこで、まずは、
それぞれの特徴と違いを見ていきましょう。
デスボイスの特徴
一言で表すと『叫び声』です。
マキシマム・ザ・ホルモンのように
「ヴォーーーー」とか「ゴォーーーー」と
叫んだり、がなったり
しているように聞こえる歌い方ですね。
「だみ声」「悪声」「がなり声」とかをイメージして下さい。
シャウトの特徴
シャウトも一言で表すと『叫び声』です。
なので、よくデスボイスと混同されがちです。
その違いは
デスボイスよりもメロディックな叫び方
ってことです。
デスボイスがノイズ的な歌い方
なのに対して、
シャウトはメロディに乗せながらも叫ぶ歌い方
ですね。(^^)
なので、基本的には同じようです。
どこからがシャウトで、どこからがデスボイスなのか?
だとか正式な区別はなさそうでした。
スクリーモの特徴
シャウトやデスボイスが本質的には
同じだと分かったところで、
スクリーモの特徴を見ていきましょう。
スクリーモは単純で、
欧米でのデスボイス、シャウトの呼び名のことです。
デスボイスやシャウトが日本での呼び名なのに対し、
欧米ではデスボイスやシャウトをスクリーモと呼びます。
それだけの違いのようです。
微妙に驚いたのが、
「デスボイス」が和製英語だったことですね。笑
グロウルの特徴
最後、グロウルの特徴を見ていきましょう!
グロウルというのは、
スクリーモを中音域の声の高さで歌った時の呼び名です。
ちなみに、
低音だと「ガテラル」
高音だと「スクリーチ」
と呼びます。