この記事に辿り着いたってことは、
あなたはかなりのハードOORerですね？笑

今日は、ONE OK ROCKの知る人ぞ知る
幻の曲「」についてお話していこうと思います。

ONE OK ROCKキミシダイ列車の原曲「」

では、まずは「」がどんな曲なのか？
どうやって生まれてきたのかをお話しようと思います。

これは、意外に多くの人が知ってるんですが、
過去にワンオクには2人のギターがいました。

みんなが知ってるギターToru君と
元ワンオクメインギターAlex君…

Toru君は当時、
サイドギターとラップボーカルを担当していました。

ワンオクの結成当初から
Alex君の脱退するまで
ワンオクはずっとツインギター編成のバンドでした。

で、いろいろあって
Alex君はワンオクを脱退することになってしまいます。

その時に生まれたのが「」

本当はライブ会場限定CDで音源を販売して
聞いてもらった人達に曲名をつけてもらう予定でした。

曲目を募集している最中に
Alex君の脱退が決まったので
未タイトル曲「」という幻の曲が生まれた訳です。

その後、キミシダイ列車という曲名で
残響リファレンスに収録され
陽の目を見ることになりますが、

当然、ライブ会場限定で配った「」と
まったく同じというわけには行きません。

そもそも、ギターが一人減ってるわけですからね。笑

今日紹介するのは、
キミシダイ列車になる前の本当に原曲
「」の音源です！！

超激レア音源なので
心して聞いて下さい！(^^)笑


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「」の超激レア音源！
ギターも歌詞も全然違う…

お待たせしました！
いよいよ「」の音源を聞いてみましょう！

「」音源

いかがですか？

確かにキミシダイ列車と似てますが、
全然違う、もはや別の曲ですよね。

このキミシダイ列車は
ワンオク応援ソングとしても人気で、
ワンオクの名曲の一つだと思います。

その原曲だけあって、
名曲級の良い曲ですよね！

ただ、気になったのは
「」の歌詞に

僕はもう失うものなんて無い

って日本語の部分があります。

キミシダイ列車だと英語で

We’ve got nothing to be taken!
僕達にもう失うものなんて無い

と「僕」から「僕達」に変わってます。

きっと「」の時も
キミシダイ列車の時も
本心でそう歌ってるんでしょうね。

「」の時に
もう失うものなんて無いと思ってたのに、

さらに
Alex君を失って、

僕達(ワンオク)にはもう失うものなんて無い
に本心で変わったんだと思います。

キミシダイ列車の原曲「」まとめ

いや～、実は今回まとめた「」の音源は
僕も一生聞けないもんだとばかり思ってました。

ところが、ひょんな事で
ネット上に公開しているサイトを見つけて
今回、こうやってまとめるに至りました。

幸せですね！

「」を聞けたのも
「」やキミシダイ列車のような
名曲を作ってくれるワンオクに出会えたのも♪(^^)

これからも
前に進み続けるワンオクを応援し続けます！

それでは、以上で
ONE OK ROCKキミシダイ列車の幻の原曲「」
についてのまとめを終わります。

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました！

チケットが当たらない…
で、もう悩まないでください！！

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